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中学生の英語の勉強法|定期テストで80点を取るための「順番」

2026年8月7日 / 徹底管理塾(新潟市西区寺尾西)
こんなお悩み、ありませんか?
  • 英語だけ点数が伸びない
  • 何から手をつければいいか分からない
  • 単語を覚えても、テストで点が取れない

こんにちは、徹底管理塾の春日です。この記事では、中学生が定期テストの英語で点数を取るための「順番」をお伝えします。英語は、やることそのものより、やる順番で結果が変わる教科です。順番を間違えると、時間をかけても点数が上がりません。

この記事でわかること
  • 英語の勉強でやるべき3つのこと(と、その順番)
  • なぜ単語を最初にやる必要があるのか
  • 教科書本文をどう使うか
  • テスト2週間前からの具体的な進め方
  • 英語が「積み上げ式」である理由
この記事を書いた人
徹底管理塾 代表 春日一心
春日 一心
徹底管理塾 代表
500点中100点台から、新潟大学に合格
中学生の頃の定期テストは500点満点中100点台。高校で進路に直面してから猛勉強し、新潟大学に合格。「できなかった側」の気持ちが分かる。
大手個別指導塾で3年間の指導を経験
大手個別指導塾で3年ほど講師を務めた後に独立。「授業だけでは点数が上がらない子がいる」という課題を解決するため、徹底管理塾を立ち上げる。
オンラインで「新潟大学専門塾」も運営
新潟大学の受験に特化したオンライン塾を運営。中学生から大学受験まで、地域の生徒の進路を一貫して見ている。
▶ 新潟大学専門塾の公式サイトを見る
新潟市西区寺尾西で、地域の生徒を指導
寺尾・小針・坂井輪・五十嵐エリアの小中高生を指導。この記事は、実際の指導現場で見てきたことをもとに書いている。
▶ 徹底管理塾の公式サイトを見る

英語でやることは、たった3つです

まず整理します。中学英語の定期テスト対策でやることは、次の3つしかありません。

  1. 単語を覚える
  2. 文法のルールを理解する
  3. 教科書の本文を読めるようにする

そして重要なのが、この順番でやることです。逆から手をつけると、どれだけ時間をかけても点数になりません。

なぜ、単語が最初なのか

理由はシンプルです。単語を知らないと、文法も本文も理解できないからです。

たとえば「He doesn't play tennis.」という文で「否定文はdoesn'tを使う」という文法を学んでも、`play` と `tennis` の意味が分からなければ、何の話をしているのか理解できません。

英語で点数が取れない子の答案を見ると、そもそも単語が読めていないことが非常に多いです。文法を教える前に、まず単語です。

単語は「見て意味が言える」で十分です

最初から書けるようにする必要はありません。まずは英語→日本語が言えるレベルを目指してください。書ける(日本語→英語)は、その次の段階です。ここを最初から完璧にしようとすると、時間が足りなくなります。

次に、文法のルール

単語がある程度入ったら、文法です。ここで大事なのは、ルールを日本語で説明できるかです。

「三人称単数のときは動詞にsをつける」——これを自分の言葉で言えるか。問題を解いて丸をつけるだけでは、身についているか分かりません。

文法は暗記ではなくルールの理解です。ルールが1つ分かると、それを使う問題は全部解けるようになります。逆にルールがあいまいだと、似た問題で毎回間違えます。

最後に、教科書の本文

定期テストの英語は、教科書の本文から出ます。ここが数学や理科と大きく違う点です。

つまり、教科書の本文を読めるようにしておけば、長文問題は取れます。具体的にはこうします。

  • 本文を音読して、詰まるところをチェックする
  • 詰まった箇所の単語・文法を確認する
  • 日本語訳を見ずに、意味が分かる状態にする

教科書ガイドや訳を丸暗記するのは意味がありません。テストでは本文の一部が変えられて出題されることがあり、暗記だけでは対応できないからです。

テスト2週間前からの、具体的な進め方

順番が分かったところで、実際のスケジュールに落とし込みます。

時期やること
テスト3週間前まで授業で進んだ範囲の単語を、その週のうちに覚える
2週間前〜10日前ワークの文法問題を1周(間違えた問題に印)
10日前〜1週間前教科書本文を音読。詰まる箇所を潰す
1週間前〜3日前ワークの2周目(印がついた問題だけ)
3日前〜前日単語の最終確認+本文の総復習

ポイントは、単語を普段からやっておくことです。テスト前に単語から始めると、文法と本文に手が回りません。

単語は「テスト前にまとめて」ではなく、授業が進んだその週に少しずつ。これができているかどうかで、テスト前の余裕がまったく変わります。

英語も、数学と同じ「積み上げ式」です

もう1つ知っておいていただきたいことがあります。英語は数学と並んで、積み上げ式の教科です。

  • 中1のbe動詞・一般動詞の区別が分からない → 中2の過去形で混乱する
  • 中2の不定詞が分からない → 中3の関係代名詞が理解できない

社会や理科は単元ごとに独立しているので、前が分からなくても次は取れます。しかし英語は、下の学年の内容の上に積み上がっていきます。

だから、英語で点数が取れない場合は、今の単元だけを勉強しても上がらないことがあります。 中3の生徒で英語が苦手な場合、原因が中1のbe動詞にあることは珍しくありません。

つらい話ですが、戻るしかありません。ただし戻る範囲は限られています。be動詞と一般動詞の区別、時制、この2つだけで解決することがほとんどです。

では、英語を上げるために「何が」必要なのか

順番は分かりました。しかし実行するには、次の3つが必要です。

1単語を、毎日少しずつ続ける習慣
なぜ、そう簡単ではないのか

単語は1日で覚えられるものではなく、毎日少しずつ触れて定着します。しかし「毎日15分、単語をやる」を中学生が自分の意志で続けるのは、ほぼ不可能です。テスト前にまとめてやろうとして、結局間に合いません。

身につけるために要ること

やる日と範囲が決まっていること。そして、覚えたかどうかを確認される機会があること。単語は確認されないと、やったつもりで終わります。

2どこまで戻るかを決める判断
なぜ、そう簡単ではないのか

英語は積み上げ式です。中3の内容ができないとき、原因が中1のbe動詞にあることがあります。しかし本人は「今の範囲がわからない」としか言えません。どこまで戻るかの判断は、外から見ないと分かりません。

身につけるために要ること

解いている様子を見て、つまずきの起点を特定できる人。テストの点数だけでは、どこで止まっているかは分かりません。

3順番どおりにやりきらせる仕組み
なぜ、そう簡単ではないのか

単語→文法→本文という順番は、テストが近づくと崩れます。焦って本文の暗記から始めたり、範囲の広いワークを埋めることを優先したり。順番を守るには、テストまでの日数から逆算した計画が必要です。

身につけるために要ること

日付とやることが決まった計画。そして、崩れたときに立て直してくれる相手です。

単語帳は書店で買えます。文法の参考書もあります。でも、お子さんの今の状態を見て「今週はここをやろう」と決めて、やったかを確認してくれる人は、書店には売っていません。

徹底管理塾がやっていること

当塾は、新潟市西区寺尾西で運営している学習塾です。

1週間ごとの学習計画をお渡しします。 「今週は単語p20-25、ワークp12-15」というように、その日にやる範囲まで決めます。順番が崩れません。

学校のワークと教科書をメイン教材にします。 定期テストは教科書本文から出るため、新しい教材を増やすより、今あるものを仕上げる方が確実です。

自習に来る日を決め、やったかを確認します。 単語のように「毎日少しずつ」が必要なものは、確認がないと続きません。

24時間365日、質問できます。 わからない英文は写真を送っていただければ、原則24時間以内に回答します。

よくある質問
Q. 英語は単語と文法、どちらを先にやるべきですか?
A. 単語が先です。単語の意味が分からないと、文法を学んでも文の意味が理解できません。まずは英語を見て日本語の意味が言えるレベルを目指してください。書けるようにするのは、その次の段階です。
Q. 教科書の本文は暗記した方がいいですか?
A. 丸暗記はおすすめしません。テストでは本文の一部を変えて出題されることがあり、暗記では対応できないためです。音読して詰まる箇所を確認し、訳を見ずに意味が分かる状態を目指してください。
Q. 中3ですが英語が苦手です。どこから始めればいいですか?
A. まず、中1のbe動詞と一般動詞の区別、そして時制が理解できているかを確認してください。英語は積み上げ式なので、中3の内容ができない原因が中1にあることは珍しくありません。戻る範囲は限られているので、1〜2週間で解決することが多いです。
Q. 単語はどれくらいやればいいですか?
A. 1日にたくさんやるより、毎日少しずつ触れる方が定着します。授業で進んだ範囲の単語を、その週のうちに覚えるのが理想です。テスト前にまとめてやろうとすると、文法と本文に手が回らなくなります。
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「順番」を決めて、やりきらせます

順番が分かっても、単語を毎日続けるのは中学生には難しいものです。徹底管理塾では、次のことをやっています。

  • 1週間ごとの学習計画を作成し、その日にやるページまで決めます
  • 自習に来る日を決め、やったかどうかまで確認します
  • 24時間365日、写真を送れば質問に回答します
  • 毎週、学習レポートを保護者様にお届けします
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